久しぶりの更新となりました。
皆さんはゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか？

染千花は本日より、東京入り。
5月1日より二子玉川高島屋にて行われます「琉球の風〜陶・織・染〜」にそなえております。

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琉球の風 ～陶・織・染・ガラス展～
日時 5月1日(水)～7日(火)
　　 午前10時～午後8時
場所 玉川高島屋5階アートサロン

いにしえの時代に琉球の国で栄えた王朝文化。
廃れつつあった時代を乗り越え、素晴らしい伝統技術が現在まで受け継がれています。
優れた伝統工芸の中から壷屋焼、芭蕉布、紅型染、琉球ガラスの今を代表する作家をご紹介いたします。
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本日はオフなので東京観光です。
ちょうど私の兄の職場の近くで葛飾北斎と河鍋暁斎の展示会があったのでそちらにお邪魔しました。

やはり、この二人は浮世絵師として有名なので、版画を見かけることが多いと思いますが、肉筆画も展示されていました。沖縄ではなかなか味わえない。さすが、東京ですね。
何百年前とは思えない画面構図、細密描写、そして言葉では言い表せない作品のオーラ、本当に感動、感嘆。

恐れ多いですが、染千花の作品はこういった浮世絵からの影響をたくさん受けているのだなと改めて感じました。
6月26日まで開催しているようですので、お近くの方は是非。

東京での展示は染千花は数年ぶり、、、私ははじめてです。

このサイトを沖縄県外からご覧になっている方、東京にお住まいの方は是非、ゴールデンウイーク中の息抜きに遊びに来てください。